「ドラえもん」スネ夫役や「妖怪ウォッチ」ウィスパー役などで知られる声優の関智一が、“死”への本音を明かし、終活を体験した。
 AbemaTVの声優トークバラエティ「声優と夜あそび」金曜日は、関と大河元気(「B-PROJECT」野目龍広役など)がMCを担当している。7月12日に生放送された同番組では、専門家を招いて、さまざまな終活を体験した。
 関は、普段から終活について考えているといい「僕はコレクションを膨大な数しているから。突然死んじゃったとき、これを人任せにしていいのか? 事前に準備をしておけば、みんなに迷惑がかからないし、自分が大事にしていたものが適当に扱われず済む」とコレクター仲間への手配などを考えていることを明かした。