AbemaSPECIALチャンネルで放送されている『FC町田ゼルビアをつくろう~ゼルつく~』で、FC町田ゼルビアのイケメン四天王「Z4」が決定した。
視聴者とともにゼルビアを育成することをコンセプトに置くゼルつく。その企画の一環として、サポーターたちの投票によるゼルビアのイケメン四天王を選出する『第1回イケメンZ4総選挙』が実施された。
ゲストの元AKB48で女優の小嶋菜月も「大注目でやってきました」と楽しみにする結果発表。その小嶋の推しメンはMF奥山政幸選手とFW中島裕希選手。「奥山選手は、優等生感、性格の良さがにじみ出ている。中島選手も大人の魅力があって、ゴールを決めてくれる。(笑うと)綺麗な歯並びだなと思って見ています」となかなかのゼルビア通ぶりを見せた。
そんな期待のイケメン四天王で、4位に選ばれたのは「町田育ちのイケメンキッカー」ことMF端山豪選手。ツイッターのフォロワーが8090人、インスタグラムのフォロワーが4298人とSNSで多くのファンを持つ端山選手は「ツイッターやインスタとかは自分の生の声を届けられる。これからも思っているところを届けていきたい」とコメント。ぜひ「Z4」となった端山選手のSNSも覗いてもらいたい。
第3位に選ばれたのはFWドリアン・バブンスキー選手。大宮アルディージャに所属し、かつてはバルセロナBでもプレーしていたダビド・バブンスキー選手の実弟。そんなドリアン・バブンスキー選手の尊敬する人物は哲学者・ソクラテス。「ソクラテスは哲学の父。自分もサッカー選手として生きていくのに、ソクラテスを模範にしている」と意外な一面を見せた。
第2位に選ばれたのはFW富樫敬真選手。「町田の弾丸トム・クルーズ」のキャッチコピーが示すような爽やかイケメン。そんな富樫選手、鉄板ギャグについて聞かれると「ないです。やったこともない」と即答しながら、「ウォッチ・ダ・ゾーン」と叫びながら変顔を見せるなどお茶目な一面も見せてくれた。
栄えある1位に輝いたのはFW中島裕希選手。中島選手といえば、「漆黒のストライカー」のキャッチコピーが示すように、漆黒の肌が特徴的。「これ地黒なんですよね。また日サロ行ったのといじられます」と、健康的な日焼けは地黒だどアピールした。
今回の結果を受けて谷原章介代表は「今回はバラエティに富んでいますよね。色白・富樫に色黒・中島、哲学・ドリアンに品が良い端山。納得の感じかな」と満足した様子。
なお、今回決定した「Z4」のグッズ展開や彼らにやってもらいたいことを番組ツイッターで募集している。
今回決定した「Z4」は以下の通り。
第4位
MF端山豪選手
第3位
FWドリアン・バブンスキー
第2位
FW富樫敬真
第1位
FW中島裕希選手
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