「横の誰かの不幸を見て終わりにする、皆で沈黙するのではなく、生放送をやったり、批判があったりしても、将来こうしていこうやと言い合えるのは、凄く大事な人間関係だと思う。“連帯されている”というのはお手本にしたい」
 ジャーナリストの堀潤氏が言及したのは、20日に反社会的勢力との間で闇営業を行ったとして所属事務所とのマネジメント契約解除に至ったことを受けて雨上がり決死隊の宮迫博之と謹慎中のロンドンブーツ1号2号・田村亮が行った記者会見について。さらに、その直後に声を上げた、ダウンタウンの松本人志ら芸人たちの一連の反応に関してである。