元サッカー日本代表の武田修宏が7月25日、「GACKTプロデュース!POKER×POKER~業界タイマントーナメント」に出演して白ギャル・伊藤桃々と対決。1ミリたりともブレない姿勢で、モテ男の真骨頂を見せ付けた。
さすがは夜のストライカーだ。武田は収録日当日、夕方から女性と食事の約束をしていたそうだが、収録が長引いたことでこっそりキャンセル。「女性を取るか仕事を取るかで、仕事を取りました」。当たり前のことを胸を張って報告して周囲を笑わせたが、そんな武田は「27~28歳くらいの女性が好み」。18歳の伊藤は完全に「娘」感覚なのだそうで、「20代前半はちょっと若過ぎる」と話すMCのGACKTと意気投合していた。
ただ、数々の浮き目を流した武田であっても「いくつになっても女性の気持ちは分からない」とのことで、事実、試合も終始、伊藤のペース。全額ベットのオールインを「ホールイン」と言い間違えるほど慌てぶりで、GACKTから「ホールインは卑猥過ぎる」と呆れられる場面もあった。
結局、武田は伊藤から「手を抜いてくれたのかな」と疑われるほどのあっけなさで惨敗。「女性に優しいのはいいんですけど、都合の良いように扱われているのでは…」と心配される体たらくだったが、ここでめげないのが武田の強みだ。「女性の喜ぶ姿が見たかった。悲しむ姿は見たくない」。負けて本望とばかりに満面の笑みを浮かべた武田は、GACKTから心境を聞かれても「幸せです」と即答。爽やかな敗北宣言で番組を締めた。
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