“アニメソング界の大王”と称され、歌手のほか俳優・声優として活躍するささきいさおが、若手時代の失敗談を告白。当時は酒癖もあり「生意気な理屈屋」だったという。
7月26日に生放送されたAbemaTV「声優と夜あそび」に出演したささきは、主に俳優・歌手として活動していた若手時代を回想。「仁義なき戦い」シリーズの組長役などでおなじみの故・金子信雄が主宰する劇団「新演劇人クラブ・マールイ」に所属していた当時は「酒癖が悪かった」と明かし、「屁理屈をこねるんだよね。『芝居っていうのはこういうものじゃないですか?』って」と苦笑交じりに振り返った。