”スポ魂”からの脱却は時代の要請!? まもなく夏の甲子園 "球数制限"を元東大出身プロと考える ABEMA Prime 2019/07/31 18:00 拡大する 25日に行われた夏の全国高校野球選手権大会の岩手大会決勝でエース・佐々木朗希投手を登板させずに敗退した大船渡高校。この采配は佐々木投手のケガを懸念した監督によるものだったが、日刊スポーツによると、TBS『サンデーモーニング』に出演した野球評論家の張本勲氏が批判したことに対し、MLBシカゴ・カブスのダルビッシュ有投手が苦言を呈するなど、大きな論争を巻き起こしている。 高校野球ファンたちに聞いてみると、「彼の目標が"皆で甲子園"だということなので、本人としたら悔しいのかなと」(50代)、「甲子園で見たかった」(61歳)、「監督の勇気ある決断だったと思う」(70歳)、「英断だったと思う」(31歳)、「外から見たら分からない会話を監督と本人も絶対にしていると思うので、俺らがどうこうという話ではないかなと」(22歳)、「無理を重ねて選手生命を短くするというのが問題なので。やっぱり無理をさせない程度に育てていくというのも大事な方針だなと」(67歳)と、意見は割れているようだ。 続きを読む