タレントの内山信二が8月2日、AbemaTV「アベマde週末ボートレース~Friday~」に生出演。重みのあるひと言で、共演者たちをうならせた。
子役出身で芸歴30年以上。酸いも甘いも知り尽くした内山だけに、説得力があった。この日、内山はMリーガーの女性雀士・高宮まりと番組指定の5レースでボートレース対決。その指定レースの1つ、ボートレース若松でのふとした発言がきっかけだった。
「岡山ボックスでしょ」。ボートレース若松での優勝戦は、偶然にも4号艇・田口節子、5号艇・寺田千恵、6号艇・金田幸子が岡山支部所属で、3号艇・片岡恵理は山口支部所属ながらも岡山県出身。「優勝戦は稀に同郷選手でワンツースリーを占めることがある」と、穴党を自負する内山ならではの展開予想を力説した。これを聞いた高宮から「岡山ボックスってワードが強すぎる。買いたくなってきた」と予想に乗ることを告げられると、視聴者からも「岡山ボックス、面白そう」とコメント。スタジオは、完全に岡山ボックス推しの空気となった。