「この世の全てをミニチュアにする方法を見つけてしまった。」という、Twitterでのたいちゃんさんの投稿に絶賛の声が相次いでいる。
元美大生で、現在はグラフィックデザイナーとして活動する、たいちゃんさんは直径1メートルというビッグサイズの1円玉を段ボールを使って制作した。面積は通常の1円玉サイズの2500倍だという。この1円玉の模型を、自転車などの横に置き写真を撮ることで、現実世界のアイテムが小さく見えてくるとSNS上で話題となった。同投稿には「おもしろい!逆転の発想」「素晴らしいアイデア 天才だ!」「本当に周りがミニチュアに見える」「アニメに出て着そうなシチュエーションだな(笑)」など、逆転の発想を称賛するコメントが続々と寄せられている。
この1円玉の模型には「令和元年」と年号が刻まれているなど、細かい細工も施されている。現物を目の前にした、テレビ朝日の大木優紀アナウンサーは「私たちも止まってポーズをとると、ミニチュアっぽく(小さくかわいく)映るはず」と笑顔を見せていた。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)






