今、若者の約7割が興味をもっているという「SM」。その中でも、特に「緊縛」に注目が集まっているという。8月12日放送のAbemaTV「給与明細」では、謎のベールに包まれた緊縛の世界に潜入。縛りの専門家である緊縛師の仕事と給与に迫った。
 SMの一ジャンルである緊縛は、エロの代名詞である一方、最近はアートにまで昇華しており、アンダーグラウンドではなく表の世界で我々が目にすることも増えてきた。その第一人者であるHajime Kinokoは、今年のフジロックフェスティバルにもパフォーマンス出演するなど、縛りをエロスとして捉えるのではなく、自然や空間までも縛るというコンセプトで斬新な作品を生み出す注目の“ロープアーティスト”としていまや日本のみならず海外でも高く評価されている。