15日、NBA公認バスケットボールゲームソフト『NBA 2K20』発売記念の日本オフィシャルアンバサダー発表会に、ワシントン・ウィザーズの八村塁選手が登壇した。
 9月6日(金)の発売を控えたNBA公認バスケットボールゲームソフト『NBA 2K20』の日本オフィシャルアンバサダー発表会に登場したのは、NBAドラフト一巡目でワシントン・ウィザーズに指名され、今最も注目されるバスケットボールプレイヤーの八村塁選手。八村選手は、挨拶後、『NBA 2K20』のオフィシャルアンバサダー就任について、「小さい頃からやっているゲームなので、日本の顔ともいえるアンバサダーに就任することができ、とても嬉しいです!バスケの選手たちもみんな本気でやるゲームなので、チームメイト相手に普段から白熱してプレイしています」と興奮した様子で語ると、続けて「ドラフトされたとき並みに感激しました!これまでNBA2K20の選手作成モードでキャラクターを自作していたくらいなので、いつかゲームに登場できればいいなとずっと思っていました」とドラフト並みの感動があったと告白。実際にゲームに登場する自身の姿についても「表情などのスキャニングのときは、カメラが何百台もありその規模に驚きを隠せませんでした。バスケに関係あるのかなと思う表情までしてきました」と激白し大がかりなゲーム開発に衝撃を受けた様子だった。