「まちカドまぞく」第6話、“渋すぎる声”の猫に衝撃 洋画吹き替え風味にファンから反響
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 アニメ「まちカドまぞく」第6話が、8月15日より順次放送中。ケヴィン・スペイシーやジョン・スラッテリーの吹き替えなどで知られる声優の仲野裕が、まさかの役で登場した。

まちカドまぞく」は、「まんがタイムきららキャラット」(芳文社)にて連載中のコメディ漫画が原作。闇の力に突然目覚めた女子高生・吉田優子は、一族にかけられた呪いを解くため、魔法少女を倒すことになる。第6話「あすへの決意!! 重いコンダラ止まらない」では、優子が魔法少女・の生き血を手に入れるため奮闘した。

 ただの桃の飼い猫と思われたのは、実は光の一族の使いで、魔法少女の案内役である“メタ子”。しかし、桃いわく、「けっこう年だから、もう9割7分は普通の猫になっている」とのこと。渋い声で「時は来た」と突然しゃべって優子を驚かせたが、桃は、「宅配の人とか、獣医さんにも言うよ」と説明した。

 「時は来た」というセリフを演じたのは、洋画吹き替えでおなじみの仲野裕。メタ子のゆるい見た目と重厚感ある声のギャップはインパクト大で、視聴者からは、「猫の声しぶいwww」「猫うるせーなw」「うちの猫も、『時はきた…』ってしゃべらないかな(笑)」といった声が上がっていた。

(C)伊藤いづも・芳文社/まちカドまぞく製作委員会

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まちカドまぞく
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