川上猛七段、激闘制し1日2勝/将棋・朝日杯将棋オープン戦 将棋 2019/08/29 22:04 拡大する 将棋の朝日杯将棋オープン戦の一次予選が8月29日に行われ、川上猛七段(47)が横山泰明六段(38)に167手で勝利した。川上七段は1日2勝となった。 朝日杯将棋オープン戦は持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度と藤井聡太七段(17)が2連覇している棋戦としても知られている。 続きを読む #将棋 関連記事