韓国のIT大手・NAVER傘下のLINEは30日、「8月28日、LINEクリエイターズマーケットを通じて製作された文在寅大統領に関する不適切なコンテンツが、審査指針に違反したにもかかわらずLINEストアで公開し、販売されたことを心からお詫び申し上げます」と謝罪した。
その“不適切なコンテンツ”とは、「Stamps of Mr.Moon」と題したLINEスタンプ。鼻水を垂らし、泡を吹いた男性のイラストに、「どうもムンちゃんです」「破棄!!」「約束?なにそれ」とそれぞれ日本語でセリフが書かれている。しかし、作成者の国籍や個人情報は公開されておらず、誰が作成したのかはわからない。
LINEによると、この“文大統領スタンプ”は28日の午後8時ごろから販売され、約2時間後に販売を停止したという。また、公開された理由については「ガイドラインに沿って行われる審査に不備があり発売に至ってしまった」としている。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)
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