改名4回目で果たした紅白出場 歌手生活55周年の五木ひろし、亡き母への思いを明かす 2019/10/24 12:12 拡大する 歌手の五木ひろしが5日、都内で歌手生活55周年を祝うパーティー『感謝の響宴』を行なった。 1965年に『松山まさる』としてデビューした五木だが、ヒット曲に恵まれず、1971年に4つ目の芸名『五木ひろし』として再出発。デビュー曲「よこはま・たそがれ」がミリオンヒットとなり、初の紅白歌合戦の出場を果たした。五木は「多くのみなさんの支えによって今日まで歩いてこれたという、感謝の気持ちをこのパーティーで皆さんにお伝えしたい。この55周年という、僕自身の歩みも振り返りながらも、新しい時代もまた精一杯頑張っていきたい。そんな思いであります」と感謝を述べた。 続きを読む