「スマホ依存」最多は30代、20代は半数以上が「歩きスマホする」とも 最新調査結果 2019/10/24 11:11 拡大する モバイルに特化した調査研究機関MMD研究所は4日、「2019年スマホ依存と歩きスマホに関する調査」(15歳~69歳の男女562人が対象)を発表した。 同調査によると、スマートフォンに「かなり依存している」「やや依存している」と答えた人の合計は73.7%。年代別で見ると「かなり依存している」のは30代が29.8%で、20代の27.7%を上回り最も多かった。 さらに、歩きスマホを「日常的にしている」「時々している」と答えたのは全体の35.7%。20代が54.3%と最も多く、15~19歳が44.7%、30代が39.4%と続いた。“歩きスマホ専用レーン”の必要性については、「他人がするため必要があると思う」と答えた人が25.6%、「自分がするため必要があると思う」と答えた人が10.0%だった。 続きを読む