将棋の朝日杯将棋オープン戦の一次予選が9月13日に行われ、中田功八段(52)と山本真也六段(47)が、現在対局中だ
朝日杯将棋オープン戦は持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度と藤井聡太七段(17)が2連覇している棋戦としても知られている。
中田八段は1986年4月に四段昇段。竜王戦6組、順位戦C級2組。名人3期を誇る佐藤天彦九段(31)の師匠としても知られている。山本六段は1998年10月に四段昇段。竜王戦4組、順位戦はフリークラス(宣言)。
振り駒の結果、先手は山本六段。本局の勝者は、午後2時から中村亮介六段(33)と対戦する。AbemaTVではこの対局を終了まで生放送する。
(C)AbemaTV