写真家で映画監督の蜷川実花が12日に自身のアメブロを更新。自身が監督を務める映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』が13日に公開することを受け心境をつづった。
 同作品は蜷川が構想7年を費やし、天才作家・太宰治のスキャンダラスな恋と人生を大胆に映画化したもので、俳優・小栗旬が主人公の太宰を演じ、正妻・美知子役を女優の宮沢りえ、作家志望の愛人・静子役を沢尻エリカ、最後の女・富栄役を二階堂ふみが演じる。