俳優で映画監督のオダギリジョーが13日、都内で行われた長編映画初監督作『ある船頭の話』の初日舞台挨拶に柄本明、川島鈴遥、村上虹郎と参加した。
 第76回ベネチア国際映画祭ヴェニス・デイズ部門に正式出品され、オダギリ監督と柄本、村上が現地参加。現地の反応を聞かれたオダギリ監督は「メチャメチャ良かった。あまりの反応の良さに恐縮。もうそろそろいいですと思ったくらい」と喝采ぶりを明かし、村上も「すごかったですよね」と好リアクションを報告した。