71キロ差対決で“宙を舞った”石浦 実況も視聴者も声を揃え「あ、飛んだ」 
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大相撲秋場所>◇十日目◇17日◇東京・両国国技館

 前頭十五枚目・石浦(宮城野)が前頭九枚目の琴勇輝(佐渡ケ嶽)に突き出されて4敗目を喫した。勝負は一瞬で決したが、琴勇輝の厳しい突き押しを受けて宙を舞った石浦に場内は騒然。AbemaTVで実況を務めていた高橋大輔アナウンサーも思わず「飛びました……石浦が一瞬、宙に浮きました」と驚きを隠せない様子で話した。

 また解説を務めていた元前頭綱・玉飛鳥の熊ケ谷親方は「相手が小さいので、琴勇輝は下から手を出していったことが良かった」と冷静に取組を解説したが、それでも収まらない様子の高橋アナは「石浦の身体がふわりと浮きました」と話すと、熊ケ谷親方は「浮きましたね」と応じた。

 身長は同じでも体重が181キロの琴勇輝に対して、110キロの石浦。体重差71キロの両者の取組に視聴者からも「飛んだ」「吹っ飛んだ」「フライング石浦」などの声が上がっていた。

(C)AbemaTV

【中継映像】宙を舞った石浦

石浦はどの程度宙を舞ったのか?
石浦はどの程度宙を舞ったのか?

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