19日、Twitterで「未確認飛行物体の目撃報告」なるワードがトレンド入りし話題となっている。
CNNによると、アメリカ海軍が撮影した未確認飛行物体について、アメリカ海軍が「本物」と認定。軍の機密指定が解除された映像の中で、2004年と2015年に撮影された映像に謎の物体が映り込んでいるという。
その映像には、高性能赤外線センサーが捉えた謎の物体と、「すげえドローンだな」「何機もいるぜ。アナライザ見てみろよ」「なんてこった!風に向かって飛んでやがる!120ノットの西風だぜ!?」「回転してるぞ!」と興奮するパイロットの声も収録されている。
なお、CNNに対しアメリカ海軍は「UFO(=未確認飛行物体)じゃなくて、UAP(=未確認航空現象)だ」と説明したということだ。
この見解について、『月刊ムー』の三上丈晴編集長に聞いてみたところ、「一言でいうと『だまされねーぞ』ですね。うまくかわしたなっていう感じです」とUFO説を主張。また、UAPという説明に「UAPという表現で映像を本物と認めたが、『宇宙人が機体を操作していました』とかそんな公表の仕方はしないですよ」と懐疑的な見方を示した。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)
▶【映像】米海軍が撮影した未確認飛行物体
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