将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が9月26日に行われ、川上猛七段(47)と伊藤真吾五段(37)が現在対局中だ。
川上七段は1993年4月に四段昇段。竜王戦5組、順位戦はフリークラス。伊藤五段は2007年4月に四段昇段。竜王戦4組、順位戦C級2組。
本局の持ち時間は40分で、振り駒の結果、先手は川上七段。勝者は二次予選進出をかけて、佐々木大地五段(24)と対戦する。AbemaTVでは、この対局を終了まで生放送する。
◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度と藤井聡太七段(17)が2連覇している棋戦としても知られている。
(AbemaTV/将棋チャンネルより)