お笑いコンビ・次長課長の河本準一とモデルで現役Mリーガーのプロ雀士・岡田紗佳が、『WinTicketミッドナイト競輪 玉野F2最終日ミッドナイト競輪ニッカンコム杯』(Abema競輪チャンネル)の生放送に出演。この日はレース後に鳴るチャイム音に進行のAbemaTV・瀧山あかねアナウンサ―も含めた3人が振り回される展開となった。
このチャイムはレースが終了し順位が確定した瞬間に「ピンポーン」と突然鳴るのだが、第1レース終了後、この音が鳴ると河本は右上に顔を向け「ごめんなさーい、今ちょっと……」と家のインターホンに反応するような対応をし、同様の行為を毎回やると宣言。
第2レースの後も同様にチャイムが鳴ったが、河本は「ごめんなさーい、生放送中でーす」と反応。これには瀧山アナも爆笑して手を叩いた。河本は第3レースまで同様のことをやり続けたが、この時は岡田に「できれば次のレースからやってほしい」「ちょっと私休憩したいので」と第4レースは担当してもらうよう呼びかけ、岡田はこれに快諾。
この日、2人の息はピッタリで、レース終了後に「2」の選手が一気に最後に抜け出しぶっちぎったことについては「2がバーン!」と抜いていく様子を腕で表現しようとしたが、なんと、同タイミングで右腕を前に勢いよく突き出すまったく同じポーズを取ったのだ。特に打ち合わせをしていたわけではないのだが、「合ってましたね」と2人して喜んでいた。
なお、河本は瀧山アナにチャイムへの反応について「あかねちゃんは7レースだけやってください。『はーい!』で出て、ハンコ押していいですから」と依頼した。
第4レースは岡田が5-1の一点買いを見事に当て、大興奮。それもあり、チャイムへの反応を忘れてしまった。「あっあっ、忘れてた。これ(見事な予想)に集中していて……。(ピンポーン、が)来ちゃった。河本さーん、あぁ、おもしろい」ととにかく楽しそうだ。
この時忘れたことを受け、第5レースでは「神展開」に。チャイムが鳴ったその瞬間に岡田は「はーい!」と反応。河本が「うわっ、はやーい。100点。オレもびっくりした。最速ランク。オレより速い!」と爆笑すると岡田は「あれぐらいでいかないと」とドヤ顔を決めた。
これには河本が「おもしろいです。素晴らしい感性の持ち主です。素晴らしかったですねぇ」と絶賛していた。
第7レースは瀧山アナが「はーい」と公約通り反応したが、その様子については河本から「控え目だったなぁ」と評価され、瀧山アナは「なんでこんなに緊張するの?」と恥ずかしそうになる。これには岡田から「顔真っ赤~!」と茶々を入れられていた。
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■ミッドナイト競輪
2011年から始まった深夜の時間帯に開催されている競輪の競走。全国の競輪場のうち小倉(北九州メディアドーム)、前橋(ヤマダグリーンドーム前橋)、青森、高知、佐世保、玉野、奈良、武雄、西武園、大垣、弥彦、別府、宇都宮、松阪、豊橋、松戸、川崎、伊東温泉、松山、函館、四日市の計21場で開催されている。基本的に各レース7車立ての7レース制で、第1競走の選手紹介は20時50分、最終第7競走は23時19分発走(一部の場で違いあり)。開催が深夜のため無観客で行われるが、ネット投票を中心に売上が年々伸びている。
■WinTicket
株式会社WinTicketが運営する競輪投票サービスで、2019年4月にスタート。各競輪場でおこなわれる競争に投票が可能のほか、レースのライブ映像、AbemaTV競輪チャンネルで放送されるミッドナイト競輪にフォーカスしたオリジナル番組「WinTicket ミッドナイト競輪」も視聴することができる。各種ポイントキャンペーンや、AI予想などもある。