女優の真矢ミキが30日に更新した自身のアメブロで、27日に最終回を迎えた朝の情報番組『ビビット』(TBS系)で司会を務めた4年半を振り返った。
 この日、真矢は「先週、四年半朝を皆さまとご一緒してきましたビビットが終了致しました」と改めて報告し、「今日までご視聴下さった皆様に、感謝の気持ちでこの胸は溢れる月曜日です。心の深いところより、ありがとうございました」(原文ママ)と感謝を述べた。
 オファーをもらった際の心境について「正直強く迷いました。中卒で宝塚に入り、学業より芸術に時間を費やしてきた役者の私に務まるのか、何が出来るのだろう…と」と逡巡したことを明かし、「一番の気がかりは、情報番組をやることは役者から離れていっているのではという葛藤と焦り」と説明。しかし、「結局、三日、そして三人の方に意見を聞く時間をいただき四日目に「 やらせていただきます 」と答えを出した」と明かした。