赤井沙希の遠縁・娑鬼、白昼の“降臨”で試合を破壊 

(再び後楽園に現れた娑鬼。神出鬼没となって不気味さも増した)

 9月29日のDDT後楽園ホール大会は、出だしから大荒れとなった。この日のオープニングマッチは、坂口征夫&大鷲透&平田一喜vs男色ディーノ&星誕期&伊橋剛太の6人タッグ戦。おなじみの面々によるおなじみの試合になるかと思われた。が、場内スクリーンに映し出された試合前の控室では、選手たちが娑鬼(サキ)から送られてきた乱入予告の怪文書に戦々恐々の状態となっていた。

 娑鬼とは、8月の後楽園大会で初登場を果たした怪奇派。赤井沙希の遠縁ということで参戦したが、この世のものとは思えぬビジュアル、ゾンビばりの徘徊から噛み付き攻撃で暴れまくり、対戦相手だけでなく周囲の選手にも襲いかかって試合をぶち壊した。

 9.29後楽園では試合が組まれていなかったが、毎週の定例会見にマッチメイク要求の怪文書を送り込んでいた。そして大会会場にも怪文書が届く事態に、選手及びレフェリーは自作のお守りを身につけて試合に臨むことに。ただ1人、お守りを持たなかった平田は、リングインした時点で顔がゲッソリとやつれていた。

 試合ではおなじみの攻防が展開されていたが、なぜか平田が何もないところで転倒したり、照明が旧に暗くなって「助けて……」という女性の声が聞こえてきたりと不穏なムードに。そしてついに現れた娑鬼は、平田を背後から襲撃。昭和世代のファンからの「平田うしろうしろ!」という声も虚しく、首筋に噛み付かれる平田。レフェリーはここで無効試合を宣告した。ちなみにこの大会は11:30試合開始。白昼、というより休日の午前中から惨劇が繰り広げられてしまったことになる。

赤井沙希の遠縁・娑鬼、白昼の“降臨”で試合を破壊 

(背後から平田に噛み付き、リングを大混乱に陥れてそのまま姿を消した)

 娑鬼が姿を消すと、スクリーンには怪文書と同じ筆跡の血文字で「試合組んでよ……」の文字。もしかすると、娑鬼はこの大会で試合が組まれなかった赤井の怨念が生み出した“何か”だったのかもしれない。

 後楽園ホール連続登場を果たした娑鬼だが、気になるのは次のビッグマッチとなる11.3両国国技館大会だ。DDT、ガンバレ☆プロレス、東京女子プロレス、プロレスリングBASARAとグループ全団体の選手が参加するスペシャルイベント。しかしここで赤井のカードは組まれておらず、出場予定にもなっていない。赤井とは別人の沙希様は出場予定だが、組まれているのは保持する東京女子タッグ王座のタイトルマッチ。10月19日の防衛戦でベルトを失えば新王者が両国進出、沙希様のカードは再編成を余儀なくされる。

 最悪、カードが宙に浮いてしまった場合、あくまで他人ではあるものの娑鬼が存在を主張してくる可能性もゼロではないだろう。この際だから赤井、沙希様、娑鬼と全員の試合が見てみたい気もするが、果たしてどうなるか。

(C)AbemaTV

写真/DDTプロレスリング

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