将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が10月4日に行われ、鈴木大介九段(45)と、千葉幸生七段(40)が二次予選進出をかけて対局中だ。
鈴木九段は、1994年10月に四段昇段。早指し棋戦で2度の優勝経験がある。竜王戦3組(1組:10期)、順位戦B級2組(A級:4期)。千葉七段は、2000年10月に四段昇段。竜王戦2組、順位戦C級1組。
本局の持ち時間は40分で、振り駒の結果、先手は千葉七段。AbemaTVでは、この対局を終了まで生放送する。
◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度と藤井聡太七段(17)が2連覇している棋戦としても知られている。
(AbemaTV/将棋チャンネルより)