女子競輪選手で自転車競技日本代表の太田りゆや小林優香、鈴木奈央らが14日～15日にかけて、それぞれ自身のSNSを更新。17日から開催のアジア選手権に向け、韓国へ続々と出発することを報告するとともに、試合への意気込みをつづっている。
オリンピックの出場枠獲得に向け、最後のアジア選手権となる本大会。選手たちの意気込みも相当なもので、この日のために代表選手は日々厳しいトレーニングを重ねていた。ついに韓国へ出発した太田は15日のInstagramで、同じく短距離で出場する小林との空港でのツーショットを公開し、「ひとつひとつ無駄にしないように！集中して行ってきます」と決意表明。
同じく小林も自身のInstagramで「しっかり準備した ラグビー見てパワーもらった あとはやるだけ 応援お願いします」とコメント。8強入りという快挙を成し遂げたラグビー日本代表VSスコットランド戦に大いに刺激を受け、勢いそのままに試合に臨むようだ。
さらに鈴木も14日に自身のTwitterで代表選手の出発の模様を報告。「アジア選手権行ってきます」のコメントを添え、鈴木をとともに中長距離で出場の古山稀絵、梶原悠未、中村妃智とガッツポーズのショットを公開。後ろには男子代表の新田祐大と深谷知広の姿も“チラ見え”し、ファンを喜ばせている。
そんな新田も自身のTwitterで「頑張ってきます！」と一言。同じく代表選手の脇本雄太も「韓国に到着して練習中！」と報告するなど、代表選手らそれぞれに熱い思いで試合に臨む様子がつづられており、ファンからは「日本から応援してます。」「怪我のないよう頑張って！」などの応援コメントが続々と寄せられている。
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