自転車競技日本代表の新田祐大、深谷知広が17日、自身のSNSで韓国・鎮川(ジンチョン)にて開幕した『アジア選手権2020』の「チームスプリント」競技で見事2連覇を成し遂げたことを報告した。
大会初日に行われた「チームスプリント」のレースは、最強チームと呼ばれる、雨谷一樹選手、新田祐大選手、深谷知広選手の3人が出場。中国との厳しいレースを制し見事金メダルを獲得、2連覇を成し遂げた。
レース後、新田選手はさっそく自身のTwitterを更新し、「アジアチャンピオン 2連覇!!応援してくれた皆さん、ありがとうございます!」とファンに報告した。また、深谷選手も同じく自身のInstagramに「チームスプリント優勝しました」と投稿。レースの放送テロップに「ジュニア」と書かれていたことを写真とともに明らかにし、「そんなに若く見えたかな」とお茶目にコメントした。
これらの投稿にファンからは「優勝おめでとうございます」「2連覇おめでとうございます」「やった~強い 強過ぎる」などの祝福コメントが多数寄せられている。