独自のアート作品を生み出し、SNSを起点に活躍の場を広げるクリエイターが続々と登場している。10月31日放送のAbemaTV『AbemaPrime』では、中でもユニークな事例を紹介した。
一人目は、幼い頃に憧れた、アニメやゲームに登場するカッコいい武器の数々を、ダンボールや割り箸など、身近にあるものを使って完全再現している、いわば“令和版わくわくさん”、ダンボール工作クリエイターのつくるさん。会社員として働きながら、趣味で武器を制作している。「会社で段ボールが大量に廃棄されるので、それを使って子どもに何か作ろうかなっていうのがきっかけですね。主に変形するものを作ってるんですけど、劇中ではごまかされているような“動き”を現実のものにするのが面白い」。