次長課長河本、本番中にフェイスパックをつける女子アナの衝撃的な姿に「商売あがったり」/ミッドナイト競輪
【映像】ABEMAでみる

 お笑いコンビ・次長課長の河本準一とフリーアナウンサーの松本圭世が、Abema競輪チャンネルの「WinTicket ミッドナイト競輪 大垣 F2 第2日」の生放送に登場。お土産をネタに笑いを取ろうとした河本だったが、女性2人に完敗して本音が出てしまった。

 この日の放送で、河本は韓国のお土産としてフェイスパックを松本とAbemaTVの藤田かんなアナウンサーにプレゼント。さらに本番中にもかかわらず、河本はフェイスパックを着用し始めて松本に「生放送中に隣の人がパックしているのは初めての経験」と突っ込まれた。

 松本と藤田アナにもつけて欲しそうにする河本に藤田アナは「当たったら番組中に(フェイスパックを)しますね」ととんでもない約束をしてしまう。

 迎えた最終レースで、なぜか松本もおもむろにフェイスパックを着用し始めると、スタジオは大爆笑に。「今までで一番かわいいかも」と言う河本に同調するように、コメント欄でも「つけている方がかわいい」、「マスクの方が可愛いな」と称賛された。

 笑いに走った河本だが競輪の方は散々で、この日は終始穴を狙う攻め方をしたために的中0となり4万4667ポイント(円)から5576ポイントと大きなマイナスとなった。それでも番組のエンディングで「一番当たらないのは、買わない人。買えばくる可能性はあるんだから。だからみんなミッドナイト競輪で楽しもうと言いたい」と競輪の楽しみ方を提案。

 そんな真面目な話の中、今度はなぜか最終レースで的中できなかった藤田アナもフェイスパック姿を披露。「夢は自分で掴み取っていかなければいけないなと思いました」と真面目な話をするが、フェイスパック姿があまりにもおもしろく、さらには松本の「この番組地獄じゃない!?」の発言にスタジオは再び大爆笑に。

 本来であれば女性陣がフェイスパックを付けて、その後自身がつけて笑いを取りたかった河本。松本と藤田アナに笑いを持っていかれたことで「芸人で試してあとで追随してくるパターンはあんまりない。最初女子がやって、次に俺がやって笑いがドーンなんだよ」と思わず本音が。

 フェイスパック姿で笑いを取った藤田アナだが、河本と同じようにこの日の競輪は大苦戦。7レース中1レースの的中に終わり、回収率は13%となった。

 番組の最後に行われる回収率発表時に、フェイスパック姿のままの藤田アナは「恥ずかしい。どっちも(フェイスパック姿も回収率も)恥ずかしい」と照れる。そんな姿に河本は「マスクの付け方も下手くそだから、怖いのよ。俺よりおもしろい付け方するんじゃない!」とここでも大笑い。

 最後に、河本もフェイスパックのおもしろい付け方にチャレンジするが「全然おもんないねん。どうしてくれる? お前らのせいで商売上がったりじゃ。2人がおもしろすぎるわ」とトークで番組を盛り上げた。

(AbemaTV/『WinTicket ミッドナイト競輪』より)

▶スマホでかんたん!競輪の投票するなら『WinTicket』

スマホで競輪投票するならウィンチケット
スマホで競輪投票するならウィンチケット
WinTicket(ウィンチケット)
【動画】松本圭世&河本準一が本番中にフェイスパック姿を披露
【動画】松本圭世&河本準一が本番中にフェイスパック姿を披露

■ミッドナイト競輪                            

2011年から始まった深夜の時間帯に開催されている競輪の競走。全国の競輪場のうち小倉(北九州メディアドーム)、前橋(ヤマダグリーンドーム前橋)、青森、高知、佐世保、玉野、奈良、武雄、西武園、大垣、弥彦、別府、宇都宮、松阪、豊橋、松戸、川崎、伊東温泉、松山、函館、四日市、名古屋の計22場で開催されている。基本的に各レース7車立ての7レース制で、第1競走の選手紹介は20時50分、最終第7競走は23時19分発走(一部の場で違いあり)。開催が深夜のため無観客で行われるが、ネット投票を中心に売上が年々伸びている。

■WinTicket                            

株式会社WinTicketが運営する競輪投票サービスで、2019年4月にスタート。各競輪場でおこなわれる競争に投票が可能のほか、レースのライブ映像、AbemaTV競輪チャンネルで放送されるミッドナイト競輪にフォーカスしたオリジナル番組「WinTicket ミッドナイト競輪」も視聴することができる。各種ポイントキャンペーンや、AI予想などもある。