上福ゆき、華麗なグラビアポーズで初戴冠 DDT両国大会は本戦前から大荒れ DDTプロレス,プロレス 2019/12/13 11:19 拡大する (この体勢で3カウント。チャンピオンとなった上福) 11月3日のDDT両国国技館大会は、DDTにガンバレ☆プロレス、東京女子プロレス、BASARAのグループ全団体にフリー、海外選手と総勢82名が出場する特大ボリュームの興行となった。本戦が11試合。その前の時間帯にもアンダーマッチ3試合が組まれるDDTでは異例の試合数。しかしアンダーマッチも単なる“前座”ではなく、あくまでDDTらしいものになった。 アンダーマッチ第3試合はアイアンマンヘビーメタル級王座をかけた時間差入場バトルロイヤル。ここで試合前からハプニングが発生してしまう。バックステージで転んだチャンピオン・翔太の上に備品のパイプイスが倒れ、たまたま近くにいたレフェリーが3カウントを数えてフォールが成立。イスが新王者となったのだ。場所がどこであろうと、たとえ無機物であろうとチャンピオンになるのがDDT名物アイアンマン王座の特徴だ。 続きを読む 関連記事