「携帯画面がバキバキの人」はホストに狙われる 元セクシー女優が明かした“歌舞伎町あるある”
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 スマートフォンの液晶画面にヒビが入って、バキバキになっている人を見かけることがある。「あまり気にしない、次の買い替えタイミングまで待っている、修理するお金がもったいない…」など色々な考え方や事情があってのことだろうが、東京大学大学院卒で元日経新聞記者、さらに元セクシー女優の作家で、歌舞伎町事情に詳しい鈴木涼美氏が、携帯画面がバキバキな女性に代表される“歌舞伎町あるある”エピソードを披露した。

 モデル兼タレントであるジョナサン・シガーが「自分が好きになった女性の携帯画面がバキバキだったら、残念だ」と発言したことを受けた鈴木氏は「私は割れてないけど、歌舞伎町では携帯画面が割れている客が来たら、そいつに食いつけということは言われている」と応じた。

 その理由について「自分にかけるお金よりも、他のことを優先するということは、ホストにお金を費やす可能性が高い」というのが、その理屈らしい。同様な理由から「歯が欠けている女性」もホストに狙われやすいので注意が必要とのことだ。

「携帯画面がバキバキの人」はホストに狙われる 元セクシー女優が明かした“歌舞伎町あるある”
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 そんな“歌舞伎町あるある”を聞いたお笑いタレントの千原ジュニアはこれに同意しつつ「性産業のスカウトも同じことを言っていた。それに人気漫画『闇金ウシジマくん』の作者も歯が欠けているように描くらしい。他にも、髪の毛の生え際のカラーリングがプリンみたいになっている人も同じらしい」と続いた。

 最後に鈴木氏が「そういった人にお金を貸したら最後、返ってこないので気を付けた方がいい」と話すと、ジョナサンは「そういうところに出るんでしょうかね」と妙に納得した様子だった。(AbemaTV『Abema的ニュースショー』より)

【映像】元セクシー女優「携帯バキバキの人はホストに注意」

「携帯バキバキの人はホストに気を付けて!」
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