「らしくない」しずる、スタッフからイジられるもプラス収支にニンマリ/ミッドナイト競輪
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 お笑いコンビ・しずる(池田一真・村上純)とグラビアアイドルの柳いろはが、Abema競輪チャンネルの「WinTicket ミッドナイト競輪 玉野 F2 第2日」の生放送に登場。この日好調だったしずるの2人が、番組スタッフや視聴者からイジられる展開となった。

 前回は回収率40%に終わり、総回収率も54%となかなか結果を残せていないしずるの2人。共演した柳の前回の回収率が121%だったこともあり「今日はいろはさんに乗っかっていきたいと思います」と他力本願での回収率アップを目指す。さらに村上はこの日の目標を「回収率140%」に設定。「前回は40%だったから、ちょうど100%アップで!」と大きな目標を立てて番組に臨んだ。

 ここまではいつものしずるだが、この日は競輪で見せ場を作る。第2レースで、1000ポイント(円)購入していた24.8倍の3連単が的中すると、続く第3レースでも1000ポイント購入していた27.1倍の3連単が的中。2連続で高配当を手にして一気に8万ポイントを超える展開に、村上は思わず「しずるらしくないね」とポロリ。この発言に番組スタッフが思わず相槌を打ってしまうと、村上は「いや、うんうんじゃないよ!」と鋭くツッコミを入れる。

 さらに視聴者からのコメントもしずるをイジるコメントが寄せられており、AbemaTVの藤田かんなアナウンサーが「『池田もう一生当たらない』ってきてますよ」とその一部を紹介。「なんで読むんっすか? 読まなくていいっすよ」と今度は池田がツッコミを入れてスタジオには笑いが起きた。

 その後は3レース続けて外してしまい、じりじりとポイントが削られる。「しっかり(いつもの自分たち)らしくなってきちゃったな」と言う池田だったが、やはりこの日のしずるは一味違った。

 最終レースは合計で1万5000ポイントと大きく勝負に出た2人。すると5000ポイント買っていた3連単が的中する。手堅い1番人気だったため6.6倍とオッズはやや低かったが、3万3000ポイント分を戻してこの日のレースは終了。最終的に5万849ポイントから8万5309ポイントと大きくプラスとなり、回収率は目標の140%を大きく超える163%となった。

 共演した柳も100%を超える回収率だったこともあり、村上は「お互いに100超えましたよ。最近じゃあまりないんじゃないですか?」とご満悦。池田も久しぶりの好成績に「いい風景ですね。何回もきてますけどやっとお仕事した(感じ)」と大満足の1日となった。

(AbemaTV/『WinTicket ミッドナイト競輪』より)

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【動画】柳いろは、連続でプラス収支/ミッドナイト競輪
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