お笑いコンビ・千鳥の大悟とノブが、かつて出場した「M-1グランプリ」での失敗談を語った。敗退時のコメントで大失敗した結果、大悟いわく「東京までの切符が5年遠のいた」というほどの影響があったという。
11月13日に放送されたAbemaTVのバラエティ「チャンスの時間」では、賞レースなどでの脱落時に芸人が笑いをとるために行う“カマシ”を品評する企画を実施した。“カマシ”の重要性について、番組MCの千鳥・大悟は「ここで売れる人もいれば、ここで売れなくなる人もいる。テレビ局はネタ以上にこっちを見てます」と断言。続けて「ギリギリのラインやからね。ちょっとぶっ壊しにいかないと」と、その力加減の難しさを語った。