『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)で、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇がドリフターズのすごすぎるカジノ伝説を明かした。
番組には、“担任役”としてオードリーの若林正恭、“生徒役”に吉村のほか、ハライチの澤部佑、タレントの河中あい、グラビアアイドルの岡田紗佳、タレントの木下彩音らが出演。今回は「全然結婚を認めてもらえない先生」として、加藤茶の妻・加藤綾菜が登場した。
加藤茶と綾菜の結婚報道が出ると、ネットを中心に「財産狙い」と大バッシングされた綾菜だが「みんなが思っているほど、加トちゃんに金はない」と主張。酔うと店中にいる他の人の分まで奢るため、結婚当初、加藤に貯金はほとんどなかった。
すると吉村は“規格外のドリフ伝説”を聞いたことがあると告白。ドリフターズの生放送番組は週末が休みであり、メンバーたちは生放送が終わると、飛行機でラスベガスに行き、帰ってきて生放送をやっていたという。
綾菜は「4年前に夫(加藤茶)とラスベガスに行ったことがある」といい、飛行機を降りると「ミスターK!」と声をかけられたエピソードを告白。ラスベガスでは「日本から来たお金を落とす小さいコメディアンだと思われているのでは」と語った。
志村けんをはじめ、忙しいときもドリフのメンバーでカジノに行っていた加藤茶。カジノに貢献しすぎた結果、加藤茶が左とん平や小野ヤスシらとラスベガスに行くときは、カジノ側からプライベートジェットが用意されるまでになっていたという。
(「しくじり先生 俺みたいになるな!!」より)