ペットと飼い主の関係をイラストで分かりやすく解説した「ペット別 飼い主関係性」に、共感の声が相次いでいる。
ミカサにゃんの飼い主さんが11月23日、「ペットの種類によって飼い主との関係が全然違うことが面白かったのでまとめてみました」というコメントとともにTwitterに投稿したイラストが共感を呼び、リツイートは2万件を超え「いいね」は5万件を超えている。イラストでは、猫、犬、鳥、亀と飼い主との関係性がイラストと一言コメントで説明されている。
猫は「猫は宗教」というタイトルで「どんなに家をボロボロにされても、噛まれても、シカトされても飼い主は自分よりも猫を優先し、『お猫様は神』と口々に呟く。もはや狂信者である」と解説されており、犬は「犬は主従」というタイトルで「忠犬という言葉があるように、犬は飼い主に永遠を誓い、寄り添い飼い主は良き主人であるように務める。古代より続いている素晴らしい関係」とコメントしている。
鳥は「鳥は恋人」というタイトルで「1人の主人に心を許しベッタリなのだという。友人の飼い鳥は気合いで想像妊娠のすえ飼い主との卵を産んだ。鳥すごい」というコメントが、亀は「亀は介護」というタイトルがつけられ、「食べるのがヘタ。移動もヘタ。しかも気がついたらひっくり返ってる。君たち、野生でどうやって生きてるの?」というコメントが記載されている。
作者は、イラストを作成したきっかけは「違う種類のペットを飼っている方と見比べたとき、ペットと飼い主の関係性の違いに気付いた。その違いがとってもおもしろかった」と答えている。作者は現在三毛猫を飼っていて、以前には鳥やハムスター、金魚や熱帯魚など様々な種類の動物を飼育していた経験があるという。
(AbemaTV/「けやきヒルズ」より)
▶【動画】「猫は宗教」「亀は介護」ペット別飼い主関係図
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