「全裸監督」が格闘技でも撮影手腕を発揮 実況席からは「照明がモザイクのように…」
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 30日に新宿FACEで行われた『格闘代理戦争 K-1 FINAL WAR』トーナメント1回戦で、セクシービデオ界の巨匠・村西とおるが長年培ってきた技術を披露。実況解説席からは「まるで照明がモザイクのように…」と感嘆の声が漏れた

 格闘技界の次世代スターを誕生させるべくスタートした格闘ドキュメンタリー企画の第3回放送で、スタッフミーティングの場に乱入した村西は「格闘技のファンタスティックな世界をぜひ私にも撮らせていただきたい」と直訴。「裸と裸は私に任せてください」「グッとエグッちゃうからね」「能書きはいいから任せなさい!」と、半ば強引にカメラマンになることを承諾させた経緯がある。

 そして新宿FACEで行われたトーナメント1回戦で村西はリングサイドに取ると、第1試合のゲーオ・ウィラサクレック率いる「ゲーオーズ」と“厄介お嬢”サラが監督、久保優太が補佐を務める「久保ファミリー」との対決を激写した。

 ゲーオーズの大将・稲垣澪と久保ファミリー中堅・新井優騎の戦いでは、稲垣が強烈なヒザを新井のボディに直撃させてKO勝利したが、この決着の瞬間を「村西camera」の映像で振り返ることに。

 稲垣が新井をコーナーに追いつめてラッシュを浴びせる様子を村西は接写。勝者ではなくヒザを食らって悶絶する新井の一部始終の様子を押さえており、実況席からは「痛みが伝わってくる」といったコメントが。さらに「照明が星のようになるんですよね、それがモザイクにしか見えないというか……」と、村西が撮ることによる映像の雰囲気の変化についても指摘。AbemaTVの視聴者からは「ナイスですね、ゴージャスですね」と“村西語録”のコメントや、「わろた」などの声が寄せられていた。

【映像】まるで「照明がモザイクのように…」

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