自転車競技日本代表の新田祐大、深谷知広、長迫吉拓が13日から15日にかけて、自身のTwitterを更新。W杯・男子チームスプリントにおいて、2大会連続で見事優勝を果たしたことを報告するとともに、動画を公開した。
チームスプリント金メダル🥇の瞬間です🚴♀️🚴♀️🚴♀️ @yudai_nitta @KazukiAmagai pic.twitter.com/17mTQNZRdT
— 深谷知広 (@tmhrfky) December 8, 2019
新田、深谷、長迫の3人は、オーストラリア・ブリスベンにて13日から開幕の『2019-2020トラックワールドカップ第5戦』の男子スプリントに日本代表チームとして参戦。前回の第4戦に引き続きポーランドを下して見事優勝し、2大会連続で金メダルを獲得した。
レース直後、深谷は興奮冷めやらぬ様子でメダルを手にした3人のショットとともに「チームスプリント2大会連続の金メダル獲得しました」と報告。
新田も「最後は金メダル で締めくくれました。皆さん応援ありがとうございました!」と安堵の様子で、ファンへ感謝をつづった。
また15日には、長迫が「今回のトラックW杯第5戦チームスプリントをYouTubeにアップしました!」とつづり、優勝までの数日間を追った、ドキュメンタリータッチの動画を投稿。
動画では、長迫がスイスからブリスベンへと27時間かけて移動するところから、新田・深谷と合流し練習に励む様子、そして優勝直後に喜びを分かち合う場面など盛りだくさんの内容となっている。
この快挙に、同じく日本代表として14日から出場している太田りゆもさっそく「男子チームスプリント2大会連続金メダルおめでとうございます」と祝福ツイートを投稿。
ファンからも「凄すぎです!! おめでとうございます。」「おめでとう 最高の笑顔です」、「本当かっこいい!おめでとうございます!」、「金メダル獲得おめでとうございます とても凄すぎます」など、選手たちへの祝福の声が続々と届いている。