今月12日、わいせつ目的誘拐の疑いで大阪府大東市の建設作業員・前田善広容疑者(42)が大阪地検に送検された。前田容疑者は大阪市内のコンビニ内トイレで20代男性のスマートフォンを拾い、その男性になりすまして10代少女と連絡を取り「友だちの家にいる」と話して自宅に呼びつけ、約3時間にわたって少女を滞在させて太ももを触るなどのわいせつ行為におよんだ疑いが持たれている。その後、午前4時30分頃に自力で脱出した少女に、幸いけがなどは無かった。