グラビアアイドルの西原愛夏がお笑いトリオ・インスタントジョンソンのじゃいと、Abema競輪チャンネルの「WinTicket ミッドナイト競輪 名古屋 F2 最終日」の生放送に登場。最近の好調ぶりを継続するように、この日も回収率100%超えを達成した。
「最近は調子がいい」という西原は前回の放送で回収率143%を達成し、総回収率でも78%と急上昇中。この日のレースが行われた名古屋競輪はまくり有利のバンクということから、第1レースでは4番車のまくりを期待して「4-1は(オッズが)11倍ですし、買おうと思ってました」と、成績に比例して競輪に関する知識も増えている様子。
さらに、AbemaTVの瀧山あかねアナウンサーが「136ボックスの方もいるようですね」と視聴者の予想を伝えると「ラインですよね? いいと思います!」など、以前とは違い競輪用語も次々と飛び出す。この姿を見てじゃいから「だいぶ詳しくなりましたね」と触れられると、「当たるかどうかは置いておいて、(競輪について)詳しくなりました!」とうれしそうに話した。
実際にこの第1レースは7.6倍の2車単を的中させる。第2レース、第3レースは堅い展開となりオッズはそれぞれ3.4倍、4.7倍と低かったものの、ここは3連単が的中。スタートからの3連勝に「前回から調子が良くて。でもこんなに最初から当たるのは久しぶりですね」と満足の結果となった。
その後も西原の勢いは止まらず、第6レースで9.4倍の2車単が的中すると、最終レースは7.6倍の3連単を当てる。7レース中4レースで的中した西原は、4万2480ポイントからおよそ1万ポイント増となる5万1745ポイントでフィニッシュ。「堅いところを当ててるからあまり調子にはのれないですね」というものの、回収率123%と好成績を残した。
(AbemaTV/「WinTicket ミッドナイト競輪」より)