自転車競技日本代表の梶原悠未が19日、自身のTwitterを更新。かねてより取り組んでいた大学の卒業論文が完成し、提出できたことを明かした。
卒業論文が完成し、無事に提出できました~🌼
— 梶原 悠未 KAJIHARA YUMI (@Yumi_Kajihara) December 19, 2019
10ヶ月間におよぶ卒業研究の日々に終止符を打つことができ、感無量です😭✨
ご指導してくださった研究室の先輩方、指導教員の先生、同期、支えてくれた家族、最高の環境と周りの方々に感謝の気持ちでいっぱいです!
ご褒美に @totancottoncafe 🥞💖 pic.twitter.com/5J9rIVhU9o
梶原は現在、筑波大学・体育専門学群に通う4年生。1日に香港で行われた『2019-2020トラックワールドカップ第3戦』女子オムニアムで見事優勝し、今シーズン初の金メダルを獲得したばかりだ。
この日梶原は、「卒業論文が完成し、無事に提出できました~」とテンション高めに切り出すと、「10ヶ月間におよぶ卒業研究の日々に終止符を打つことができ、感無量です」と、ハードな競技生活の中、卒業研究を終えることができて胸がいっぱいの様子。
さらに「ご指導してくださった研究室の先輩方、指導教員の先生、同期、支えてくれた家族、最高の環境と周りの方々に感謝の気持ちでいっぱいです!」と感謝を述べた梶原は、最後に「ご褒美に」と綴って、クリームがたっぷりの分厚いパンケーキの写真を公開。女子大生らしい一面ものぞかせた。
この投稿にファンからは「お疲れ様でした」「束の間の開放感を、味わってくださいね」「もう卒論の学年ですか!!」などのコメントが寄せられている。