浮気相手を想像しクッションを撫でさする二股検証のターゲット芸人が放送事故レベルの奇行に

　12月24日からAbemaビデオにて配信中のテレビ朝日のレギュラー番組『ロンドンハーツ』にて、恋人の二股をドッキリで検証する同番組の名物企画「THE TRIANGLE～ハマった女は彼女の親友～」の新エピソードが配信。ターゲットのお笑い芸人が浮気相手とのデートで“放送事故レベル”の醜態をさらした。

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　今回のターゲットは、お笑い芸人・カナメストーンの山口誠。彼女・ノゾミさんとは交際1年半だが、わずか2ヶ月前にも浮気相手と修羅場になった経験を持つ。しかし、山口はその反省を活かすこともなく、開幕からトラップガール・サヤカの誘惑に乗りに乗りまくってしまった。

　山口とサヤカの2回目のデートは、浮気相手と本命彼女が遭遇する二股検証。その様子は、別室で田村淳、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサー、みちょぱこと池田美優、フジモンこと藤本敏史、山口の相方・東峰零士、そして山口の本命彼女・ノゾミさんが見守っている。

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　深夜0時半、いよいよ二股実験がスタート。淳の指示でサヤカは「私のこと、どれだけ想ってるのか、表現してほしい」「後ろのクッションを私だと想って表現して」と無茶振り。山口がクッションのニオイを恍惚の表情で嗅いだり、いやらしい手つきで触る姿を見て、みちょぱや弘中アナからは「イヤー！！」「なになに！？やめてー！」「こわいこわい！」と絶叫にも近い悲鳴が上がった。

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　山口がクッションを撫でさすると、淳の指示を受けたサヤカは「やめて」「続けてって意味よ」「そこはそんな風にしないで」「してってことよ」「もっと優しくして」「強くしてってことよ」「ムチャクチャにして」と山口を揺さぶって小悪魔的な笑み。簡単に煽りに乗って、山口の“愛情表現”はますますエスカレートしていった。

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　この“クッション愛情表現”は、淳の悪ノリで「歩きながらできる？」とどんどんおかしな方向へ。フジモンは「さすがにこれは無理やろ～」とつぶやいたが、山口は屈せず「それをやったらプラスな事ある？」「抱きしめてもらっていい？」と“報酬”をおねだり。サヤカが「それで決める。きょうのこと」と意味深に口にすると、山口はニヤニヤと気合いを注入。クッションに腰を当てたり、抱きついたりする山口を見て、別室メンバーは「サイテーだよ！」「気持ち悪い」「腰が……なにしてんのよ」とドン引きしていた。

　彼氏・山口の醜態ぶりに、本命彼女のノゾミさんは「死んだほうがいい」と泣き笑いの表情。みちょぱは「地上波じゃ無理でしょ」と呆れ顔を浮かべ、淳も「AbemaTVでもギリギリなんじゃないかなー？」と、“放送事故レベル”のヤバさに認定していた。