デヴィ夫人、競輪選手の写真に独自の着眼点「眉を剃ったり描いたりしている」初挑戦にも大満足「夢中になるのがわかる」
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 タレントのデヴィ夫人が12月30日、競輪界のトップ選手9人について、プロフィール写真を独自の視点でチェックし「眉を剃ったり描いたりしている。役者さんみたい」と指摘した。

 セレブとして有名なデヴィ夫人は、各種公営競技のイベントなどにゲストとして呼ばれることも多いが、競輪に挑戦するのは今回が初。AbemaTVの特別番組に出演すると、2019年の賞金ランキング上位9人が出場する「KEIRINグランプリ 2019」でひと勝負。レース前に、各選手のプロフィールを確認すると、他の共演者が高額の賞金に驚く中、さすがデヴィ夫人は目もくれず、選手の眉に着目した。

 また、レースの様子を見ると「競輪って、きれいですね」と9色の勝負服が入れ替わりながら競い合う様に、従来の競輪ファンとはまるで違う感想を口にしていた。

 KEIRINグランプリはベテラン佐藤慎太郎が優勝し、3連単で410番人気・14万3920円という高額配当。「100円が14万円なんて、素晴らしいわね。みなさんが夢中になるのがわかるわ。スリルがあっていいですね」と、競輪初体験に終始満足そうだった。

(AbemaTV/競輪チャンネルより)

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デヴィ夫人、競輪初体験「みなさんが夢中になるのがわかるわ」
デヴィ夫人、競輪初体験「みなさんが夢中になるのがわかるわ」