ノブコブ徳井健太、ラスアイ西村歩乃果とオカルト談義で意気投合「ホワイトセージで……」/ミッドナイト競輪
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 お笑い芸人・平成ノブシコブシ徳井健太が、アイドルグループ・ラストアイドル西村歩乃果と『WinTicket ミッドナイト競輪 小倉 F2 初日』の生放送に登場。オカルト予想にハマっている徳井が、西村とのオカルトトークで盛り上がった。

 AbemaTVの瀧山あかねアナウンサーとともに、その日のレースの流れを重視した『流れ理論』を実践している徳井。この日も瀧山アナとの共演だったため、どんなオカルトが飛び出すか注目を集めた。

 そんななか西村は「私もオカルト好きですよ」と興味津々で、2020年はソールナンバーにハマっているようだ。このソールナンバーとは、ミッドナイト競輪にも出演したことがある“手相芸人”の島田秀平が提唱しているもので、生年月日の合計で出てきた数字によって占うというもの。西村のソールナンバーは「6」のようで、6番車の車券を含めて予想を展開していった。

 オカルトの話から、続いてホワイトセージの話題に。このホワイトセージとは、天然のハーブの一種で古くから「けがれをはらう神聖な天然ハーブ」と言われている。西村が「家で焚いて邪気をはらっています」と言えば、徳井も「俺もホワイトセージで邪気をはらう」と、お互いに家庭でホワイトセージを使っているという、驚きの共通点を明らかにした。

ノブコブ徳井健太、ラスアイ西村歩乃果とオカルト談義で意気投合「ホワイトセージで……」/ミッドナイト競輪
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 西村は、このホワイトセージについて詳しく「窓を全部閉めて、家中を順番に回るんです。もくもくって煙がなってきたら、霊がそれを嫌がるから一気に窓を開けると(煙と一緒に邪気が)出ていく」と解説。「最後に窓を開けたほうがいいんだ! 勉強になりました」と、ミッドナイト競輪ではオカルト色が強い徳井よりも西村の方がオカルトマニアぶりを発揮しており、視聴者のコメント欄も「ヤベェ、徳井より本物の人が来た!」、「思わぬ盛り上がりwww」とざわついた。

 オカルト話で盛り上がるなか、この日の徳井の『流れ理論』は不発となる。第4レースでこの日最初の的中となるも、ガミってしまう。第5レースでは厚く買っていた7-1-5の3連単が的中するも5.2倍とオッズが低くポイントを増やせず。結局2レースの的中で5万1530ポイントから大幅のマイナスとなる1万1536ポイントとなり、回収率は42%に終わった。

(AbemaTV/「WinTicket ミッドナイト競輪」より)

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