まさかの新成人だった。元AKB48・西野未姫の20歳とは思えぬ貫禄に、誰もが驚愕した。
西野は1月17日、AbemaTV「アベマde週末ボートレース~Friday~」に生出演してモデルでタレントの中村真凛、グラドルの松嶋えいみらと共演。先生役を務めたボートレース好きタレント・白河雪菜のアドバイスをもとに番組指定レースの予想を楽しむ中、番組アシスタントの同局アナ・藤田かんなが松嶋のプロポーションに注目した。
身長168センチのミラクル神ボディ。身長150センチだという中村は「背の高い人が羨ましい」と羨望の眼差しだったが、20歳であることを告げると白河から「まだ身長、伸びますよ」と優しいひとこと。その流れで西野も何の気なしに「私も20歳なんですよ」と続けると、いきなり白河が爆笑した。
「貫禄がすごい」「(中村と)同い年に見えない」。笑いと驚きが交錯する中、27歳の松嶋からも「同い年くらいかと思ってた」と畳みかけられると、西野は「成人を迎えたばかり」と若さを猛アピール。予想外の反応は心外だったようだが、一方で同い年の中村には「20歳感が溢れてる」「声がキンキンする」と敵対心をむき出しにした。
中村から「仲間な感じがしますよ」とフォローされるも、「ちょっと一緒にしないで」とピシャリ。「若いから声が高いのかなと思ってたら同い年だった」とも続けて驚きのしぐさを見せたが、それを聞いた白河から「(西野は)昭和の匂いがする」と逆援護射撃を食らうと苦笑い。藤田からも「貫禄が…」と続けられると、西野は「平成11年生まれですからね!」と必死の反論でスタジオを沸かせた。
(AbemaTV/BOATRACEチャンネルより)