朝日杯将棋オープン戦本戦の1回戦が1月19日に行われ、三浦弘行九段(45)と斎藤慎太郎七段(26)が午前10時から対局中だ。
朝日杯は持ち時間各40分の早指し棋戦で2017年度、2018年度と、藤井聡太七段(17)が連覇したことでも知られている。
三浦九段は、1992年10月に四段昇段。タイトル1期のほか、棋戦優勝も3回ある。竜王戦1組(1組:11期)、順位戦A級(A級:18期)と、トップクラスで活躍する棋士だ。
斎藤七段は、2012年4月に四段昇段。タイトル1期のほか2015年度、2016年度と2年連続で勝率一位賞に輝いたこともある。竜王戦1組(1組:1期)、順位戦B級1組。
振り駒の結果、先手は三浦九段。本局の勝者は菅井竜也七段(27)と藤井七段の勝者と、ベスト4をかけて午後2時から対局する。AbemaTVでは、この対局を終了まで生放送する。
(AbemaTV/将棋チャンネルより)