タレントの内山信二が1月24日、AbemaTV「アベマ週末de週末ボートレース~Friday~」に講師役として生出演。アイドルからのイジりにもめげずに、しっかりと結果を残した。
当番組はボートレース初心者にいろはを学んでもらおうという内容で、SKE48の山内鈴蘭と斉藤真木子、ラストアイドルの西村歩乃果、グラドルの清水あいりらが生徒として集結。内山は予想の仕方からスタートの仕組みまで丁寧に説明したものの、生徒たちはなかなか舟券を的中させられずにいた。そんな中で迎えた番組指定最終レース、内山は生徒たちからの「参考にしたい」との要望でいち早く買い目を発表。その予想を力説したが、次にフリップを出した清水の買い目はまるで違うものだった。
「誰も参考にしてくれない」。内山がすねると、山内からは「話は聞いている」とした後、「だから見て!」とフリップを持ちながらの連呼。それでも振り向かないと「見て、肉まん!」と叫ばれてすぐさま「誰が肉まんだ!」と突っ込むも、山内と斉藤から「先生を参考にした」という買い目を見せられると「肉まんはうれしい」と満面の笑顔を浮かべた。
調子に乗った内山は肉まんトークを広げて「醤油とからしを付けて食べる」派だと伝えるも、「え~、シュウマイみたい」「付けるからそんな体なんですよ」と賛同者ゼロで驚き。「肉まんなんてひと口だよ」と大食いキャラらしいひとことの後、「ぽっちゃりって(頬の肉で押されて)口がおちょぼ口になっちゃってるからひと口は無理」とセルフボケ突っ込みで笑いを誘う場面もあった。
肝心のレースはプチ波乱で残念ながら生徒たち全員がハズレ。ただ、勝利の4号艇を推した内山だけは見事に的中させ、「先生の言うことを聞かないからこんなことになっちゃうんだよ」と生徒たちに実力を見せ付けた。
(AbemaTV/BOATRACEチャンネルより)