ガールズケイリン選手で自転車競技日本代表の太田りゆが、26日に自身のSNSを更新。1月初旬から合宿していたニューカレドニアから帰国し、遅い初詣に出かけたことを報告した。
太田は今月3日からニューカレドニアにて日本代表の合宿に参加し、世界選手権に向けたハードなトレーニングや合間の休日を度々SNSで報告。合宿を終え、23日に帰国していた。
正月返上で合宿に臨んでいた太田は、この日「今日は遅ればせながら、三嶋大社へ初詣へ」と、静岡県三島市にある三嶋大社へ遅い初詣に出かけたとつづり、車に乗った自身のショットを公開。ブラウン系のメイクをバッチリ決め、カーキのブルゾンを着たお出かけスタイルで遅い初詣を楽しんだようだ。
楽しい初詣だが、先日まで南半球のニューカレドニアに滞在していただけに、「めちゃくちゃ寒かったな~」と気温の落差がこたえた様子。自身のInstagramでも「日本さみぃ~」と本音を漏らした太田に、ファンからは「そりゃニューカレドニアだものね。南半球夏だし。」といったコメントのほか、「お帰りなさい」「ご利益、分けてくださいな」「オリンピックイヤー頑張れよ」などのコメントが寄せられている。