「オガタを信じるべきだった」パンサー・向井慧、“オガタの呪い”で的中なしの大苦戦/ミッドナイト競輪
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 お笑いトリオ・パンサーの向井慧が、タレントの小泉遥と『WinTicket ミッドナイト競輪 前橋 F2 初日 日本トーター賞』の生放送に登場。総回収率150%オーバーを誇る向井だったが、この日は“オガタの呪い”の前に不発となった。

 過去の放送で、番組史上最高額となる75万ポイントの大当たりを手にした向井は、ここまで総回収率157%とゲストのなかで最高の成績を残している。そんな向井が久しぶりに登場したことで、視聴者のコメント欄も「今日は向井さんに乗りますよ!」、「向井さんよろしくです!」と序盤から盛り上がりを見せた。

 注目の第1レース。6番車の緒方慎太朗選手を見て向井は「だから買いたくないんですよねー。(相方の尾形貴弘と)字は違うんですけど、買いづらいなって思ってます」ということで1着に7番を固定して流しで2車単を購入。しかしこれがフラグだったようで、6番が1着でゴールとなり「オガタを信じるべきだったのか……。こんな形でオガタにむかつくことになるとは……」と波乱の幕開けとなった。

 第2レースでは1番人気を厚めに購入するがここも外し、第3レースでは逆に1番人気を外した車券を購入。「ここで1番人気を外してるんですけど、こういう時に1番人気ってくるのよ。『ざわざわ』って鳴り止まない」と大人気漫画・賭博黙示録カイジを引用して笑いを取るが、不安が的中し、まさかの1番人気が当たり車券となった。

「オガタを信じるべきだった」パンサー・向井慧、“オガタの呪い”で的中なしの大苦戦/ミッドナイト競輪
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 ここまでの結果を踏まえて、第4レースでは「(1番人気の)5-1を買おうとした時に『ざわざわ』って聞こえたんで(人気の)1番を切りました。自分の裏を買った感じ。これがカイジなんです」と、ここまで裏目が続く自分の予想を信じきれなくなってしまう。「これこないと厳しい。(カイジに出てくる)地下労働施設行きだ……」とトークは軽快だが、やはりここも外れてしまった。

 じりじりとポイントがなくなる向井。第6レースでは、小泉が万車券を的中させたことで「小泉さん、1万ポイント貸してもらえませんか?」と泣きつく場面も。すると最終レースでは、1-4-6の3連単1点を全額購入して勝負に出る。しかしこの日の向井に競輪のツキはなく4-2-7が的中となった。

 さらにこの最終レースの的中車番について、視聴者から「向井さん、427って聞き覚えないですか?」とコメントが寄せられる。「ピンときました。尾形の誕生日だ」とまさかの事実にスタジオは「怖い怖い」と震え上がった。

 結局、最初から最後まで“尾形”に苦しめられた向井は、5万3685ポイントから45ポイントと大きなマイナスとなり、回収率0%と散々な結果となってしまった。

(AbemaTV/「WinTicket ミッドナイト競輪」より)

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【動画】パンサー向井、“尾形の呪い”で的中なし/ミッドナイト競輪
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