グラビアアイドルの西原愛夏が、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの徳井健太と『WinTicket ミッドナイト競輪 玉野 F2 初日 WinTicket杯』の生放送に登場。「オバケが見えるタイプ」という西原が遭遇した怪奇現状にスタジオが騒然となった。
最近では『ミッドナイト競輪』放送中にオカルトの話をすることが多い徳井。この日は久しぶりの共演となった西原に「占い師顔だよね。こういう“天真爛漫”な人っておばけ見えるじゃん?」と、早速オカルト話を振る。すると西原が「昔はおばけが見えるタイプでした」と食い気味に乗ってきたことで、話は一気に怪奇現象の話題に。
西原は、以前住んでいたマンションで様々な怪奇現象を体験したようだ。屋上にある洗濯物干し場に、洗濯物が干したままにしてあったことを思い出して、夜中の2時頃に取り込みに行ったところ、屋上からの景色が綺麗だったため、写真を撮ろうと思ったという。すると「(携帯のカメラが)インカメになってて、そこにのっぺらぼうが写りました」とオバケが見えてしまったようだ。
そのほかにも友人とカラオケに行った時には「2人で携帯をいじっている時に、いきなり『さよなら』って曲が10曲くらい入って。止めようと思ったら、早送りされたり巻き戻しされたり……」と恐怖体験を告白した。
「今まで(聞いた話の中で)一番怖いかも」と、オカルト好きな徳井でさえも怖がらせる話はなおも続いた。結局は1年ほどで引っ越したという西原だが「(当時は)疲れすぎてるのかと思って、最悪(おばけが)いてもいいかなって思ってたんです」と驚きの発言が飛び出した。徳井が言うように“天真爛漫”な人にはおばけが見えるということなのかもしれない。
そんな西原のこの日の競輪は不調で、的中は第2レースの23.9倍の3連単と第5レースの5.4倍の3連単のみ。5万1428ポイントから2万9429ポイントと大きく減らして、回収率は54%に終わった。
(AbemaTV/「WinTicket ミッドナイト競輪」より)