テレビ朝日系にて放送中の金曜ナイトドラマ『女子高生の無駄づかい』の公式twitterより、教師・ワセダ役の町田啓太と教頭役の大倉孝二の意味深なシーンが公開された。

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 本作は、刹那的なきらめきに溢れた“青春”を無駄に浪費する女子高生=JKたちのハナクソレベルの日常を描く岡田結実主演のドラマで、さいのたま女子高等学校に通う個性派ぞろいのJKたちの日常をゆるく、シュールにリアルに描いた作品だ。

 公式twitterでは、「ついに!!ヲタの"B&Lアイズ"発動 ヲタの目線の先には…《ワセ×きょう》がっっ‼️後ろから、そっと寄り添い…#壁ドン⁉︎からの・・・ #顎クイ⁉︎⁉︎」という意味深なツイートとともにワセダ役の町田が、教頭役の大倉の肩に背後からそっと手を置いたり、また別のカットでは大倉に壁ドン、そして顎クイまでしている写真が公開された。果たしてこのシーンが意味するものとは?本日の放送で明らかにされる。

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第3話あらすじ

 登校して早々、バカ(岡田結実)はヲタ(恒松祐里)とロボ(中村ゆりか)に衝撃的な相談を持ちかける。「うちの脱ぎたてのパンツってどれくらいの価値があるんだろうか…?」朝から騒がしいバカたちを尻目に「今日は何事もなく一日過ごせますように」と祈るワセダ(町田啓太)。そんな願いもむなしく、ヤマイ(福地子)がフードのジッパーを髪にからませて暴れたり、ホームルーム中に笑いすぎたバカが窒息しそうになるなど、午前中からワセダの疲労は限界MAXに。さらには、不登校で出席日数が足りなくなりそうなマジョ(井本彩花)に電話をかけたところ「学校は人の毒気が渦巻いている」「瘴気にあてられてしまう」と意味不明なこと言われ、癒しをもとめたワセダは、だらしない体の猫“もっちにゃん”グッズを求め、街を徘徊することに…。

 そんな中、バカたちのクラスに転校生がやってくる。彼女の名はリリィ(小林由依)。オーストリア人の父と日本人の母を持つスタイル抜群のリリィにクラス中からは羨望の眼差しが。しかし「好きなものは女の子。嫌いなものはオスです」という自己紹介に、秒で“変人”認定が成されることに。早速バカの隣の席に座ったリリィは、友好関係を深めようとボディタッチをするが、なぜかバカに触れただけで、突然くしゃみが発動。「オスアレルギー」が出るのは、男に触れた時だけはずなのに。新メンバーも加わり、更なるハナクソレベルの日常が幕を開ける――。  

 『女子高生の無駄づかい』は2月7日(金)23時15分よりテレビ朝日系にて放送。

▶動画:『女子高生の無駄づかい』最新話を配信中

女子高生の無駄づかい
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